2012年5月13日日曜日

夢のロンドン

帰国から10日でやっと飛行機酔いかもしれない胃もたれから解放された。

出国当日は六時間も飛行機が遅れ、おまけに夜中のヒースロー空港で延々二時間も入国審査に長蛇の列。『夜中で人員が少ないんです。わたしにできることはお詫びすることだけです。』年配のハリーポッターに出てくるイギリスのアクセントで年配の係員がまわって乗客の気持ちをなだめようとしていた。隣席の旅慣れた七十歳くらいの御婦人に助けられてやっとの事で審査の順番が回ってきた時「お金はじゅうぶんありますか。」、審査官にいきなり聞かれて、ムカムカ、遅れて、待たされた上になんてこと!

『最終です。』と駅員さんにせかされてパディントン行きの快速列車に飛び乗る。夜中のパディントン駅を降りて駅の道案内地図を見ていると、いきなり怪しい客引きに声をかけられた。駅前では血を流してる女のひとが倒れていて人だかり。しっかりパディントンの地図を予習してきたトーサンのおかげで奇跡的にホテルに到着! トラベルはトラブルなんだ、いつだって。わたしの人生と一緒。

地上を歩くのは気持ち良い。きょうは昨日とった茶葉を発酵させてローカルお茶作りと草取り

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