2011年3月20日日曜日

天災予知?朝からタヌキ出没

三月十一日の朝、「勇気 夢脳薬 ガーデニング パラダイス  raspberry field 」と長男の意見をかなり尊重した看板を製作、整備してもらった小学校ウラのガーデン角に設置した。無農薬と有機肥料のガーデニングの旗揚げにふさわしいうららかな春を予感がする日、と思った。

午後 いつものようにフラダンスのレッスンにスポーツクラブへ行こうとしてスカートを家の二階にとりに行った所で地震。横揺れが長いこと止まらず外に出る、前のアパートのフィリピン人の赤ちゃんを抱っこした若いお母さんも半袖で家の前で震えている。

幸い携帯電話が一向につながらなくなる以外、何も地震による被害はなかった!が、その夜電車は運行中止。トーさんはついに帰宅難民になってしまった。新横浜から道に迷いながら中央林間まで歩いて深夜一時に無事に帰宅。御苦労さま!無事でなにより!

地震や放射能の嵐や停電の不安にさらされながらわたしたちは奇跡的に今を、生きている。
生きてることは奇跡なんだ。


動物は予知能力があるらしい。夜行性のはずのタヌキが一昨日の朝と昼 我が家の周りに出没。
わたしは30センチ近くの至近距離で視線をバッチリ 交わした。ふさふさの毛やしっぽで顔は丸くて愛嬌がある。「家に入れてよ。」と言いたげなひとなつっこい表情。写真はうまく撮り損ねたタヌキ君。

さらなる天変地異がありませんように!すべての人が温かいふとんで眠れますように!