2010年4月30日金曜日

熱海散歩

 電車でぶらりとでかけ昨晩は熱海のコンドミニアムに家族-1で宿泊。
写真は10階の廊下から見た景色。
天気は上々、海も公園もすてき。だけどこのマンションの多さはなんだ!
廃墟と化したホテルも点在。

宿泊したところは2LDK、広いリビングのあるマンション風の部屋で落ち着けた。たまにはマンション暮らしもいいね。ノコギリを引く必要ないし草刈もしなくてよい。

プールへ行ってついでに水着を新調し久しぶりに泳いだ。江の島系の若者の混み合いもないので安らげたけど次はやっぱり魚のもっといる海に行きたいな、と思う。

枝の整理やりすぎて腰痛気味だったので息子に荷は物は運んでもらう、ゴクローさんでした。

2010年4月28日水曜日

Fruits are coming once a year.

 朝から大雨注意報。
近くのホームセンターまで車でひと走り。中国製の焼いてある杭やラティス用の杭を買い込む。
侵入者が絶えないからだ。小学校の裏側に半額セールで買った花で小さな花壇を作ったら翌日すべて掘り取られ盗まれてしまった。
黙って侵入し野草(ノビル)を根こそぎ取っていく人もいる。

どうやら小学生の男の子たちのグループの秘密基地にもなっていたようだ。

防衛費は必要だ、が心理学をちょっと勉強しないと。

「不法投棄捜索中」の黄色いテープは役所に再度電話して張り巡らさないようにしてもらった。美観を損ねるしまるで「不法投棄の場所ですよ。」と手招きしているようだから。「税金の無駄じゃないですか。」とおばさんは役所の人に言ってしまった。
高い塀をめぐらしても家電ゴミや空き缶を放り投げる人は絶えない。
山林をみんな低く見積もっているんだね。
無くなって環境のバランスを崩してから焦っても遅いかもしれないけど。



 ぽんかんやきよみなど柑橘の苗やさつまいもの苗が届いていた。またまた息子の体力の出番だ。
塞翁が馬の故事を思い出した。二人の息子のひとりが家にいてくれて良かった。
百姓はほんとに忙しい。それに一年に一度しか果実は実らない。でも我が家にはサラリーマンもいて明日は海に出かける予定。
 

2010年4月27日火曜日

森守人


押し寄せてくる住宅にここはSTOPをかけたい。

農業指南 強力助っ人 次々出現

午後から雨の予報。
日曜日トーさんが伐採した木の整理に朝息子と出かける。

友人の手芸家 もやってきてくれたところでパラパラ
雨がひどくなってきた。

そこで隣の畑のおじさんと遭遇。友人とふたりで農業指南をたっぷり受ける。ありがたい。

「あんたらのやり方じゃ見てられない。ちょっとやってやるよ。」近くの小屋から大きな耕運機を出してきてくれた。私の叔母と同級生とのことで八十歳はくだらないのにこのパワー。「思ったことはすぐ実行しないとね。」  全く、全く でも腰は大丈夫ですか。私の父も八十過ぎても強力だった。が剪定作業やり過ぎて腰を痛め、昨春せっかちに旅立ってしまった。感謝でいっぱいだけどちょっと心配。

2010年4月26日月曜日

strange fruits

I found some red fruits on the young twigs when I was pruning at the backyard.
Are they young chess nuts?

きょうは裏庭で杉を伐採した後の枝の整理に汗を流す。さわやかな五月晴れだけど紫外線は手ごわい
。 とさくらんぼかと思った木の実がクリの若木になっていたなんて。

Dignity of wild flowers

写真は透き通る白い花びらが咲きこぼれている、森の宝石
raspberryですよ。

どんな実がなるんだろう。今からわくわくしている。

昨日は長野から帰省した息子も加わり家族総出で人通りの多い角の草地に五本のレモンの木を植えた。50センチの深い穴を掘るのは二人の息子たち、わたしは肥料になる腐葉土を集め魚粉と混ぜて埋める係。若者がいないとこの作業はすぐ腰を痛めてしまう。アリガタイネー! 

トーさんはキコリ。

風はさわやかだが日差しは強い。労働の後、家に帰り豚肉の味噌焼きランチを作る。美味だった。