2012年7月20日金曜日

猛暑一転

猛暑の三日間の後一気に涼しくなった。草刈チャンス到来!
家の裏の緑地、近くのホームセンターで憧れのターシャテューダ-が使っていたような長い鎌を買った。ガソリンエンジンの草刈機は故障。電気草刈も途中で部品が飛び出し故障。その結果念願の鎌を買えてよかったねぇ。

わが師ターシャのおかげで小学校ウラのガーデンはとってもきれい。三種類のひまわりの種がこぼれ群生が始まって美しいハーモニーを奏でている。「きれいだなぁ。」自転車に乗った男の人が呟いて通りすぎていく。(わたしの事?エヘン。)

夕方フラダンスの練習に行くと奥様達は「今日は寒いですよね。」の連発。「何よりの草刈日和でしたね。」なんて言っても誰にも通じないのが寂しい。袖無を着ていたのはわたし一人だった。

写真を撮ろうとしたら雨が降ってきたんで撮影は次回に見送り。写真はまだ咲き始めの向日葵クン。


「こんな猛暑にさぁ、原発反対する人なんて電気代一杯払えばいいんだよ。」昨日町田に向かう電車の中で前に立つ二人の若い女性が話していた。
思わずギッとした視線を投げてしまった。
今日は原発再開反対のデモの報道にちょっとほっとした。原発なんてなくてもなんとかなることは確かだ。

2012年7月12日木曜日

カブトムシ騒動

昨年造園屋さんに運んでもらった木のチップ、腐葉土として活躍中なんだけれど、不気味なほどカブトムシの幼虫が生育中。家のバラの為に運んでもらった土嚢ぶくろからはごろごろさなぎやめざめたばかりのカブトが出現! 我が家に来る子供達が見つけて大興奮、しっかり翌週の教室の日には虫かご持参でやってきた。「クール!かっこいい!」小学二年生の目にはカブトムシがダイヤモンドに見えるらしい。虫が触れないわたしはてんてこ舞いだ。カブトムシはお店で買うもののひとつに最近ではなってるらしくけっこう値段がはるものらしい。

写真は今年は勝手に出てきた向日葵の群れ、カワイイひまわりのおかげで空き缶の投げ捨ては激減。花って不思議な力があるね。

2012年7月7日土曜日

くもり時々雨

今日はグスコーブドリの伝記を見に行ったはずなのに、ヨガの練習に通うトーさんの時間と開演時間がうまく合わず結局 海老名のガストで食事して 相模大野の書店をぶらりして家に帰る。

畑コーナーでミニ大根の苗床を作り、森の北の入口に柏葉アジサイを植える。雨がひとしきり強かったがシラカシの木立の中で雨宿りしてから、めげずに心地よい天のシャワーを浴びながら土と戯れた。
いろいろやらなければならない事もあるんだけど、森仕事をすると心も体もすっきり。

写真 はローワースローターのフットパス沿いの河を泳いでいた白鳥。おととい生まれたパンダの赤ちゃんサイズの黒っぽい小さい赤ちゃんを抱えて泳いでいた。