「おトーサンのおかげでついに出来ましたよ!」
大きな紫芋を掘り上げ、畑の恩人のお婿さんに渡した。「紫イモですね。」と嬉しそうに受け取って
くれた。
ついでに肥料をもらった高級住宅街の奥さんにも少し小さいのをふたつ。
結局家に持ち帰ったのは一個だけだけどとてもイモらしい形をしたイモ(以前掘ったのは超奇形)で大満足。
昨日長男と植えたオリーブの木にきょうは肥料をあげた。
曇りだと油断してかえっていつも肌に紫外線をあててしまう。 日焼けが地について、しまったぁ。
自転車で森に通う道すがらネットに囲まれた大きな梨園がある。道路脇の金網の隙間に空き缶やゴミが押し込まれている。現代人は働く人への敬意なんて全く失くしてしまっているのかしら。
この辺ではマンションに建売住宅 があふれ出し、農家は税金対策でしか作物をつくらなくなってしまっている。梨園は数少ないプロの農家なのに。
野良で働く人なんてすっかり変人になってしまったけど夢の農園作りを楽しもう。
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