2011年2月5日土曜日

クリスマスローズ

昨年は確かに一本咲いたクリスマスローズ、ことしはまだ咲かない。定年後千葉に引っ越した陶芸仲間のご夫婦の別れの記念。クリスマスローズも時々引っ越ししないと咲かなくなるらしい。人間も同じかな。

人間界の雑務でストレスがたまるとどうも散財してしまう癖がある。それゆえ花屋さんやームセンターの特売の誘惑に負け高価なクリスマスローズの鉢をいっぱい買い込んでしまったのだ。
そしてついに今日、苦心して作った馬糞米糠発酵堆肥の威力を試すために バラのプリンセス モナコ と一緒に玄関前の庭に植えた。ま、こうやって庭をほじれば雑草も減るかも。
バラは一昨年以上前 ヨハンシュトラウスを植えたけど虫に総なめにされ枯死。

もし自作の米糠や馬糞その他をブレンド発酵させた堆肥できれいな花を楽しめたなら 『無農薬でバラを』の本代も高くない。
雑木林の雰囲気を出すために近所の西北公園で かき集めた落ち葉をいっぱい敷き詰めて保湿と雑草防止をねらう。バラのまわりには下僕のごとくコンパニオンプランツのオレガノやミント、ホワイトオニオンなどを植える。

森の手入れにかまけて自分の庭が荒れていたのは寂しい。

我が家のシンボルツリー(実は隣接した山林内に植えてある)とも言えるクレスタは二階の屋根より高くなってしまっていた。『洗濯物が乾かない。弁護士に相談して訴える!』と退職して暇になった隣家の主人が来て苦情。
今週、三日がかりで長男に剪定してもらった。感謝!筋トレのおかげかノコギリ一本で大木に挑む、若さだね。

腰痛、首痛の中年夫婦はきょうも駅近の整体へ。



2011年2月1日火曜日

ほくほく馬糞堆肥

朝 黄色い箱に入れた馬糞米糠ブレンド発酵堆肥に挿しているわたしにとってはプラチナ色に見える温度計を見る。淡い湯気、屋外に放置してるのに28℃。「キミの発酵が僕の何よりの喜びなのさ。」と声なき声をかけ小さなシャベルでかき混ぜる。 『無農薬でバラ』の本に夢中になり作り始めた米糠発酵馬糞堆肥だが、まさに虜になってしまっていろいろな植物にふりかけている。

夕方小学校ウラの柑橘畑予定地に 立ちボーっとしてると下校途中の賢そうな女の子が立ち止まって私に「ここは何になる予定なのですか。」と尋ねる。「木を残して花や野菜も植えるんです。」と答えると安心したように家路に向かったようである。どこもかしこもあっとゆうまにアパートや住宅そして駐車場になってしまうものね。

森で腐葉土作りに精を出すひきこもりの主婦だがきょうは近所の友人と駅のそばのインド人のレスtランでランチ。500円とは安いしナンはすごくおいしかった。





2011年1月3日月曜日

あけましておめでとう

 新年が来るとすべてがリセットできる気がしてなんだかワクワクしている。

しばらくぶりに長野から帰省した次男の運転で熱海へ。かなり安定した運転になった。そして荒波を乗り越え伊豆大島へ渡る。
元日、珍しく風のない三原山の茶屋付近を散歩。明日場の種やカワイイ携帯ストラップを家族分買う。
みやげ小屋のおばあさんたち商売熱心だなぁ。こんな寒い日に店を開いているなんて。
やぶ椿の花がかわいい。又椿祭りの頃島へ渡ってやぶ椿の苗を買いたいな。

三が日は好天続き、お雑煮しか作らず手を抜き大島、横浜と遊びまわった。
自宅では夜、自作夏ミカンを加工したマーマレード作りと柚子の加工を楽しむ。

就活で忙しくなる次男、エキストラのタレント仕事を楽しみはじめた長男、自転車から落ち、年末首を痛めたサラリーマンの夫。そして農作業による日焼けを恐れる私。久しぶりに楽しいお正月を過ごせて良かったね。
健康で平和な日々が過ごせますように、そして我が木イチゴの森が楽しい農場になりますように神様、ご先祖様 お守りください。

2010年12月16日木曜日

枯れ葉がごちそうに見える日

アスファルトの道を茶色の落ち葉が埋める。
土のご馳走だ。
都会人にとっては邪魔者の焼却場行きのゴミとしか目に映らないのかもしれない。
エコポイントゲットに血眼になるのもわかるけど、森や林を守って生ごみや枯れ葉を堆肥化することも大切じゃないのかな。

と時代遅れのおばさんは考える。

明日は大きなビニール袋用意して初めての腐葉土作りにチャレンジしよう。
小学校のウラの林に行くとすっかり葉を落した コナラの木に小さな山鳩がきた。鳥の名前はよくわからないんでもしかしたらツグミかも。

コンクリートの学校にサヨナラして、なつかしい雑木の中にいると時間を忘れる。

ゆずの加工、月桂樹の剪定 息子が自宅にいるので助かる。人間万事塞翁が馬だね。

2010年11月15日月曜日

Long Time No See

しばらく人間界の雑多な囚われごとに捕まっていて無沙汰していました!

森の中はめぐる季節とともに人知れず美しい花や不思議な木の実に満ち溢れて秋の饗宴もみごと、なのにカメラを持つ余裕もなくて残念。
年末は間伐の業者さんがはいったりする予定で現在木の種類を限定中。
シラカシ、マンサク、シロダモ、ナラ、カラタチバナ、ミズキ、ニガキ、アカメガシワ、ケヤキ 黄色のテープと樹木の図鑑を持って蜘蛛の巣にまみれて格闘が続いて、池袋のデパートに忘れた絵の作品さえひきとりに行けてない。

涼しくなってやって草の勢いがお衰え蚊に刺されることもすくなくなり秋から冬に移ろう森もまた格別。
写真はずっとまえの彼岸花 をアップ。

2010年10月15日金曜日

さつまいもの収穫

「おトーサンのおかげでついに出来ましたよ!」
大きな紫芋を掘り上げ、畑の恩人のお婿さんに渡した。「紫イモですね。」と嬉しそうに受け取って
くれた。
ついでに肥料をもらった高級住宅街の奥さんにも少し小さいのをふたつ。
結局家に持ち帰ったのは一個だけだけどとてもイモらしい形をしたイモ(以前掘ったのは超奇形)で大満足。

昨日長男と植えたオリーブの木にきょうは肥料をあげた。
曇りだと油断してかえっていつも肌に紫外線をあててしまう。 日焼けが地について、しまったぁ。

自転車で森に通う道すがらネットに囲まれた大きな梨園がある。道路脇の金網の隙間に空き缶やゴミが押し込まれている。現代人は働く人への敬意なんて全く失くしてしまっているのかしら。
この辺ではマンションに建売住宅 があふれ出し、農家は税金対策でしか作物をつくらなくなってしまっている。梨園は数少ないプロの農家なのに。

野良で働く人なんてすっかり変人になってしまったけど夢の農園作りを楽しもう。

2010年10月5日火曜日

稲倉の棚田を守る会 稲刈りに参加


稲刈りに参加  と言っても実は息子二人に車を提供し働いてもらい、三時間半の運転や雑務で疲れた中年夫婦はもっぱらりんご園のご主人がお皿にナイフと一緒に出してくれた梨やりんごの試食品をごちそうになりながらおしゃべりしていただけだ。
 「息子ふたり、稲倉の棚田で稲刈りです。」
「なんだ、うちのリンゴ園でアルバイトしてもらいたいくらいだなぁ。」
「お忙しいでしょう?」
「いや年末、贈答用のりんごの時期ほど忙しくないですよ。ことしはちょっと熟すのが遅れてるし。」
りんご園のご主人はいかにも自分の仕事を楽しんでいる、都会のサラリーマン(わが夫)にはないふくいく?とした表情でゆったりと働いている。

おしゃべりを楽しんだうえ、規格外品のりんごをバケツいっぱいいただいてしまった。
わーい! りんごジャム作る喫茶店のママさんにおみやげができた。

時折鳴る鳥よけのドーン、ドーンととどろく空砲に驚く。可憐な赤い実を鳥達についばまれないように守るためだそうだ。
田植え、避暑、稲刈りと今年3回目の長野県。高速道路、長いトンネルはまるでタイムトラベルしているようだ。長時間のドライブは苦手だけど、おいしい食べ物があふれる信州は好きだ。

いよいよ十月、わがベリー 園も肥料を施し実りの夏を楽しめるようにときょうは半日野良仕事。長男は柑橘園方面のキコリで熱帯性の繁殖力旺盛なアカメがしわの木を退治。